イミニリペアセラム LPS

世界一わかりやすいLPSの説明と、よくある誤解

LPSへのよくある誤解

imini(イミニ)リペアセラムに配合されているパントエア菌LPSですが、どうやら誤解をしている人が多いようなので、ここですこし補足しておきたいと思います。

 

「世界一受けたい授業」という人気番組で紹介されたことで、急速に認知が進んでいるLPSですが、じつはかなり古い歴史があるのです

 

つい最近になって発見されたかのようなイメージを持っている方が多いのですが、じつはかなり昔から存在する物質なのです。

 

LPSが最初に発見されたのは、1983年のことです。

 

東京大学の名誉教授でもある水野傳一博士が、小麦の洗浄液から免疫細胞に効果のある物質を発見しました。

 

その物質こそが、LPSでした。

 

LPSとは、リポ=ポリ=サッカロイドの略なのですが、英語では「Lipo poly saccharide」と書きます。

 

リポは、リピドAのことで、免疫システムの刺激剤のこと。

 

ポリは、複数という意味。

 

サッカロイドは、糖のことです。サッカライドと呼ばれることもあります。

 

ポリサッカロイドと書いて、多糖類と呼ばれることが多いですが、代表的なものとしてはデンプンやグリコーゲン、セルロース、ヒアルロン酸などがあります。

 

つまり、LPSとは、免疫システムを刺激する多糖類という意味なのです。

 

それ以来、研究が重ねられ、1992年にはLPSの作用について論文が発表され、世界中に知れ渡ることになりました。

 

このときの発表内容が、

 

・アレルギーの子どもにLPSを投与することでアレルギーが抑えられたり
・抗がん剤の副作用である免疫細胞の減少が抑えられる

 

などの内容だったのです。

 

LPSが癌に効くなどと誤解されているのは、このためです。

 

がんが治ったり、がんを抑制できるという意味ではなく、抗がん剤の影響を抑えられるというのが正しい意味です。

 

やがて2006年には、大規模な研究プリジェクトが組まれるようになります。

 

その連携の様子が、imini(イミニ)のサイトにも記載されている、この関係図です。

 

LPSの研究体制

 

人気番組で話題となった杣源一郎先生がいらっしゃるのは、香川大学医学部の統合免疫システム学講座で、基礎研究や公的プロジェクトの研究がおこなわれてきました。

 

あたかも杣源一郎先生たちが世界で初めてLPSを発見したかのような誤解をしている人も多いようですが、杣源一郎先生たちの功績は、植物由来のLPSを作り出すことに成功したという研究成果です。

 

これで、LPS自体はずいぶん前から存在していたことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

LPSがあたかも「がんが治る」「若返る」「魔法の成分」のように言われていることには違和感がありますが、LPS自体は非常に優れた成分で、現在急速に食品分野への転用が始められています。

 

ユーグレナ(ミドリムシ)と同じように、これからはどんどん目にする機会が増えてくると思いますが、くれぐれも過剰すぎる期待は抑えつつ、LPSの未来を楽しみにしたいと思います。

 

ちなみに、LPSは化学物質ではないので、食べ物のなかにもたくさん含まれています。

 

たとえば、明日葉、ゴーヤ、桑の葉、ケール、ほうれん草、乾燥わかめ、メカブなどです。

 

いかにも体によさそうな野菜や海草が多いですが、昔から食べられている健康野菜・健康食品は、その成分が明らかになっていなくとも、やっぱりそれなりに効果が感じられて食べられ続けてきたということなのだと思います。

 

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